ゆったり 遊び空間
お問い合わせはお気軽にどうぞ! |
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06-6729-0910 |
きもの、汚れてしまった?(知っておけば便利・きものの基本)
あなたのきもののお悩み すべて解決します! |
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近鉄大阪線長瀬駅前 |
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東大阪市吉松2−1−4 |
定休日 毎週 火曜日・水曜日 |
ご安心ください |
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売り込み訪問営業は 一切いたしません。 |
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呉竹みどりや 地図 |
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(でんわ06-0729-0910) |
長瀬駅南側駅前徒歩7秒 |
どうしたらいいの?
お答えします。
つい、なぶりたくなるのですが
(濡れたタオル、温かいタオル
とかを使用して)
すべて誤っています。
出来るだけ早く専門店へ
その方が値段も安くすみます。
● 前日にタンスから出して、キモノハンガーに掛け風を
通してたたみシワや防虫剤のにおいをとりましょう。
● 手や首筋はよく拭き、清潔にしておきます。
● 立つ場所、きものを置く場所に敷紙を敷きます。
● お化粧は着るまえに。
● 指輪や時計をつけるなら着付けてから。
取るのは脱ぐまえに。
● ペーパータオルをバックに入れて置くと何かと便利です。
● ハンカチを余分に用意して食卓ではナプキンがわりに。
座るときは敷物に。
● きものを脱ぐ前に、まず手をあらいます。
● 敷紙を広げて、その上で脱ぐようにしましょう。
● 着付けた時と逆の順序でひとつずつはずしていきます。
● きものと長襦袢は別々のキモノハンガーに
帯も別のハンガーに掛け、風通しのよい所に2時間
ほど吊し、湿気や体温のぬくもりを取ります。
● 腰ひも、伊達締め、帯揚げ、帯締めなども椅子の
背などに掛けしばらくおきます。
● ホコリを落としながら、シミや汚れがないかよく調べます。
腰ひも・・・・・・・シワをのばしながら五角形にたたんでおくと、
自然にシワがとれます。
伊達締め・・・・・片方からクルクルと巻いてしまいます。
足袋・・・・・・・・脱いだらすぐぬるま湯につけておくと、
汚れが早く落ちます。
底の汚れはブラシなどで洗うときれいになります。
干す時は、手で形を整え表のまま陰干しをし、
アイロンは、底・親指側・外側の順にかけます。
肌襦袢・・・・・・そのまま洗濯機丸洗い、乾いたら
アイロンを掛けてしまいます。
裾よけ・・・・・・・化合繊の場合は洗濯機で、
絹ものは軽く手洗いして陰干しをします。
半衿・・・・・・・その日のうちに長襦袢からはずします。
汗じみ、汚れは中性洗剤で軽く手洗いして陰干しをします。
帯締め・・・・・・房は軽くとかし和紙を巻いてテープで留めておきます。
房の乱れは、蒸気に当てながら櫛でとかします。
帯揚げ・・・・・・絞りは中表にして軽く巻きます。
綸子類はシワをのばして巻いておきます。
草履・・・・・・・・ホコリをはらい。
しばらく陰干しをしてからしまいます。